「感じ」を否定しない | 夢をかなえる、あり方プロデュース

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コンサルをしている時、よく
「今、どんな感じがします? 嫌な感じ? それともいい感じですか?」
とお聞きする事があります。


この「感じ」というのは、
自分をよりよく知っていくためには
避けて通ってはいけないポイントだと思っています。


と言うのも。


この「感じ」というのは、
言葉に出来ないから「感じ」になっている訳ですよね。


もし言葉に出来るなら
「~という理由で、××という事が起きるのでダメですメガネ
と現実的に説明が出来るはずです。

でも、それが出来ない。



だから、
嫌な感じ汗」や「言い知れぬ抵抗感ブルブル」や
決められない感じ354354」や「もやもやした感じもやもや」として、自分の中に現れます。



では、これはいったい「何を」言葉に出来ていないんでしょうか?


もちろん全てではありませんが、
多くの場合、それは
「自分の価値観や、信じているものに合わない事をしようとしている」
というサインきらです。



頭は、言葉にするだけの情報がないので、言葉に出来ずに
「条件だけなら、それでオッケーなんだけどなあ…ムムム
と、言葉に出来る部分だけで、
無理にでも判断したり、行動したりしようとします。


が、身体(というか心? 潜在意識?)が
「いや、それは自分の中の価値観や、信じてるものと合ってないよ」
と、サインを出します。

それが、「感じ」の正体です。



では、その「感じ」が出た時に、どうするべきなのか。


私は、それを活かしていく事が大切ポイントだと思っています。

具体的には、
「感じ」が、自分の価値観に合わない事をしようとしているサインなのだから、
「何と何が、どう合わないのか?
具体的にしていくことで、
「そうか、自分にはこんな価値観があったのか!泣
 と、より深く自分を知る事が出来ます。


その価値観は、
今まで自分の中で言葉に出来ていなかったものです。
 (出来ていないから、頭で説明できずに、「感じ」として出てくる訳です)


つまり、「自分をよりよく知る」というのは、
今まで「感じ」としてしかわからなかった、自分の考えや価値観を
言葉にして、頭でわかるように変えてあげる事

とも言えます。



もう少し掘り下げますと。



・「~という行動をしようとしているけど、ヤバい感じがする」
・「今日、決めなきゃいけないんだけど、どうしても出来ない。変な感じがする」
・「なんだろう、この抵抗感。今すぐ行かないと怒られるのに…」

のように、「感じ」がする時って、多くの場合は、キラキラ何かを「察知」キラキラしていますよね。

上の例でいえば、
「ヤバい」や「言い知れぬ抵抗感」や「変な」のように、
「この先へ進んではいけない」というサインが、理由なしに察知出来てしまっています。



この「理由のない察知」。


これはどこからやって来るのでしょう?



幾つかの出どころがあります。

ひとつは、先日の『世間の普通はこうして出来る』 の記事でも書いたような
他人よりも優れた知覚域です。

「自分地図」 ~自分と向き合い、自分らしい“あり方”を選ぼう~
アゲアゲ↑この図で思い出してもらえましたかね?)


上の図でいう、「普通じゃない」と言われるゾーンの事です。

誰にでも、全ての人に、「普通じゃない」と世間から言われる知覚域が
何かしらあります。
(それを自覚しているかどうかは別ですが…)


その、自分が世間より高いレベルで知覚している部分が
「感じ」として現れているケースです。



これは、「感じ」や「直感」や「勘」や、「才能」や、
いろんな言い回しをされますが、
要は「理由のない察知」をしているという事です。




そして、もう一つの出どころ。

それは、「思い込み」です。


過去に同じ事をした時に失敗した経験汗や、
子供の頃にした体験がブロックとなって、
「こんな事したら、絶対ヤバい。また同じ事が起きて、私は苦しい想いをする」
という反応として出る場合です。


これは知覚しているのでなく、
単にネガティブな学習(体験から来る思い込み)が、反応として出しているだけなので
今の生活には不要なもののはずです。


この場合は、
「何故それが生まれたのか。その価値観は、何故いまの私に必要ないのか」を
頭でしっかりわかるように、言葉にしていく事で外す事が出来ますきら




このように、「感じ」というのは、
自分の中の「人とは違う知覚域」という可能性を開くものであったり、
自分の中の「ネガティブな学習」という、外した方がうまく行くものであったりします。


どちらにしても、
「感じ」を無視せずに大切にしてあげる事が、よりよく自分を知って、より良い方向へ
変えていくのに役立つ事なのは確かですポイント



特に男性は
「感じとか、そんなモノで判断するな!怒る
と言ってしまいがちな傾向がありますが、
そんな男性にも「勘」や「嫌な感じ」は、同じようにあります。
(男女に感じ方の差があるのでなく、男性の方が、抑える事に慣れている、と考える方が自然だと思います)


「感じ」を否定せずに、
「自分の中にあるもの」として、いったん受け入れて、
 どうせなら役立つ方向へ考えてみる事が、
自分をもっと深く知り、活かしていく一歩目だと、私は考えていますにこ



ps。
書き忘れてましたが、「絶対行ける気がする」という、自信の場合も同じですね。
これは今やろうとしている事が「価値観に合っている」というサインとして出ていると
考える事が出来ます。方向が逆なだけで、考え方としては同じですね。