一言で、「自分の古い価値観を見つけて、手放しましょう」と言っても、
そもそも「自分を見つめる」の方法がわからない
という方も多いと思います。そこで、今回は「自分の見つめ方」をご紹介します。
■自分の見つめ方を知ろう
まず、「自分を見つめる」というのは、自分の
頭の中(考え)と、心の中(気持ち)を両方、見つめる事です。

男性は考えの方ばかり、女性は気持ちの方ばかりを
見てしまう癖がありますから、よく注意をして下さい。
ここで具体的な例を挙げて考えてみましょう。
例えば、大阪には阪神タイガースが負けた日は、決まって機嫌の悪いお父さんが(あちこちに)いますよね。
(そういえば、自分の友達の中にも一人いたよなあ……
)彼らの「考え」と「気持ち」を分けて考えると、どうなるでしょうか。
まず、阪神タイガースが負けた日は
「頭にくる、イライラする」という気持ちがあります。怒りの感情です。
これはすぐに想像がつきます。
次に、それを「考え」へと変えます。
具体的には、「なぜ、その感情になるのか」と自分に質問をします。
「ムカつくもんはムカつくんや! アタマに来とるんや!」
という感情的な答えが返ってきたとすれば、それはまだ「気持ち」のままです。
違う答えを探して、さらに質問しましょう。
仮に、
「子供の頃から、阪神タイガース命だったから、勝敗は大事だ。
自分には、阪神の優勝が命だ」
という答えであれば、これは「考え」と言えますよね。
こうして、「考え」と「気持ち」を必ずワンセットにして考える

これが、自分を見つめる時に、一番大切な事です。
どちらか片方だけではいけません。
次は……
「自分を見つめる事の具体例 」