【大陸の歴史 16】中華民国➡中華人民共和国(今の中国)になるまで | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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く今マスコミなどが『中国』と呼んでいる、中華人民共和国の話になる。
が、あまりにも生々しいから、中華民国が台湾に追い出されたあたりまで、軽く触れるだけにしよう。

中華民国と似た日本名のため、若い世代ばかりかかなりの高齢者まで同じ国としてしまっている。

孫文を師と仰ぐあたりは似ているが、全く別物だ。

日本が戦ったとすれば、この中華民国であり、中華人民共和国ではない。

また、戦いのきっかけはいろいろ言われているが、中華民国が休戦協定地で、日本人やら朝鮮人らを大量だまし討ち(あまりにも悪魔的殺戮であり、朝日新聞などは積極的に鬼畜支那を倒せ!と煽った)ことは忘れてしまったようだ。


かつ、なんと彼らが南京虐殺と呼んでいる事件の証拠写真に使っていた時期もある。
初めて知った時は、まあ、嘘もここまでやるかい!と涙が出た。

東京裁判でも、この悪魔的殺戮は述べられていない。

また、南京虐殺があったとされる南京には、
虐殺前27~28万人。
30万人虐殺後30万人以上の人々が残っていた。


当時の国連安全地帯設定責任者が、安全にうまくいったと自慢している。

が、中華民国による報道では、大虐殺を伝えていた。

が、朝日新聞などは松井岩根大将が、万歳拍手をもって迎えられたと伝えていた。




が、やはり忘れてしまっようだ。


そういえば、朝日新聞の本多勝一氏らが編纂した『皇軍日誌』は、南京虐殺の証拠として知られているが、一部に誤りがあったことは認めているらしい。
が、朝日新聞は訂正記事を出さない。

また、その日誌を細かく読めば、いかに日本軍が庶民から愛され、南京に来てくれて、泥棒中華民国軍から逃れられて喜んでいたかは、小学生でも(読めれば)分かる。

朝日新聞ニュースより

が、伝えない。

私の習った算数では、
27-30=30以上
にはならない。



第二次大戦が終わった。

日本軍が大多数殺されたり、帰国した後、紅軍(中華人民共和国共産軍)による、南京砲撃が始まる。


中華民国には、アメリカが飛行機提供などをしていた。



第二次大戦は、日本に原爆二個を落とされて負けて終わった。

が、しばらく経って、共産軍は中華民国の中心である南京城を砲撃した。

何人亡くなったかは、分からない。
確か100万人単位の戦闘(内戦)だったはず。

が、大新聞などは伝えない。

負けた中華民国軍は、台湾に逃げ込む。

次回記事にするが、自国では100万人だろうが、1000万人だろうが、たいした人数ではないようだ。


こんな国が、国連人権理事国である。





★蛇足

モリカケや相撲が飽きられてきたので、新たにスキャンダルで本丸隠しですかね。
そのうち、ひどいピョンチャン事情やらで時間稼ぎできるわな。