【大陸の歴史 1】神話時代➡夏 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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現在の日本などでは、『中国』と呼んでいるあたりには、ギリシャに似た神話があった。
が、それらに関しては、民族のことは分からない。


いや、今中国と呼んでいるあたりは、だいたいが今の漢民族ではない民族によって支配されており、朝鮮半島に似た支配をされて来た。

が、日本の教育では、DNAなど科学者根拠に乏しいファンタジーを教えている。

戦後、朝日新聞幹部らを中心にした『朝日内閣』ができたことがあり、副総理やら文部大臣、秘書らが戦後日本教育の基礎を作った。GHQになびいた方々が多かったからか、この時代のヘタレ教育が正しいとなった。
教科書やら新聞の記載さえ、ユダヤ式(右から左)からキリスト教型(左から右)へと変えさせられた。
かつ、日本神話を否定する変わりに、キリスト教的歴史観が正しいものとされ、暦さえグレゴリオ暦に変えさせられた。


さて、本題に入ろう。
『中国5000年の歴史』という薬屋の口上さえ、事実のように取り入れられた。


『いわゆる中国』の神話は置いておき、ある程度資料やらが残るあたりから考えよう。


最初の図にあるように、神話や黄河長江時代の後に、『夏』という時代がある。

最近の研究では、一部は後の殷に圧されて、日本にも逃げて来たらしい。

夏は、ミャオ族が中心だったらしい。
ミャオ族は、今や少数民族として、南部の山奥やインドシナ地方に住むだけだ。
まだクン・サーが生きている頃、機関銃やらピストルやらを持った護衛とともに、ゴールデントライアングルに行ったことがある。

そこで見たミャオ族は、私の子ども時代の顔やら生活をしていた。


この写真は、インターネットから