【妄想解説】月末のNHKファンタジー | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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月末から、NHKファンタジー『精霊の守り人』の最終シリーズが始まる。

このファンタジーは、隣国ファンタジーの代表だろう。

主人公バルサは、まさに守りの意。
余呉国は、百済クンタラ伝説の母国扶余(プヨ)。
守られる若き王チャグムは、どうみても隣国語(チビか宝)。


カンバルは、ハンバル(少し上)または韓原か怨張、または危ないスラング。

アスラは、日本でもお馴染みの阿修羅。
そういえば、バルサも婆娑羅に似る。
共に天竺由来だが。


悪徳国タルシュ帝国は、タルス(干からびた)➡イルボン(日本)。
ロタ王国は、西方のホータン(和田)王国。




扶余母国朝鮮伝説と、日本への恨(ハン)を込めたファンタジーだろう。






そういえば電話会社のお父さん(白犬)が代わるそうな。