【気象】意地を張る? | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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気象庁やらマスコミは、地球温暖化を堅持したいようだ。
数年前までは、気象庁ホームページにも地球温暖化とは、地球が温暖化するわけではなく、地球表層のごくごく一部(卵なら、殻どころか、それより遥かに薄い白みを包むラップより薄い膜部分の一部)が、温まる現象をいうといった注釈があった。

が、今は、その注釈さえない。

半世紀以上前に盛んにマスコミが流し、土地価格値上げや買取価格下落にも貢献した『東海大地震』近日発生説も、


原発造成に役立った『石油40年内枯渇説』も、


毒草(流通名コンフリー)が、体に良いどころか肝臓毒性があり、流通禁止になったことも頬被り。


謝りの報道どころか間違い訂正さえしない。


この間の台風による北海道の雪には、苦しい言い訳をしている。

同じ頃、同じルートを通った台風で雪になったということは、あったの?

地球温暖化は、国際シンジケートの方針なのかどうかは知らないが、あまり意地を張るのはいかがなものか?

来年末には、長い無黒点期が始まる。



★過去にあった、2017年台風21号に似た台風の気象




北海道で雪はなかったのでは?