【記憶】優子の里他 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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久々に真面目にテレビ画面を観た。
AKB48の優子の里が出ていた。
生カンピョウの炒めや味噌汁は、この時期のこの地域以外では、まず味わえない。

今日は東京テレビだったが、先日はNHKでもやっていた。
私の何回目かの修行周りの、壬生の里である。
泣きたい日々もあった。

そんな時、よく歩いたのが優子の家近くである。
とは言っても、優子はまだ生まれていなかったが。
反原発歌『嘘だったんだね』の彼も多分生まれていない。
一時期私の親分だった彼の親父は、プロ顔負けに歌が上手かったが。

壬生は、不思議な町である。
スターウォーズの原典となったと考えている『妖星伝』の冒頭にある、あの祠もある。
神戸淡路大震災の時は、イタリアメディアなどが政府より被害者救済の動きが良いと報道されたかの親分の地元でもある。
昔に遡れば、江戸の妖怪と言われた鳥居家に関係する地域でもあり、平安時代には唐でも聖人とされている慈覚大師の生誕地でもある。
後に戸来村のお坊ちゃまと知り合いになり、小説にある伝説が捏造らしいと分かったのは、記憶に新しい。

巨根伝で悪者にされた道鏡の最期の場所には、歩いても一時間。
道鏡は、もし左遷されたならなぜ東国の要の地の宗教的トップになれたのか?

後世の小説が事実とされた、一例だろう。


優子は帽子で躓いた。
リリポンの返り討ちT-shirtも話題になった。


一方、ぱるると川栄は今のところ、先頭を走る。






★防衛大臣選択はうまい。
外務大臣は冗談か?はたまた別の作戦?


★またまた地震。増えてきたなあ。



★アメリカの北朝鮮への渡航禁止は報道しないの?