【記憶】谷屋銀座街他 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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谷屋には、ワーム(甘い)やペッド(辛い)などがいて、現地語を習ったり誰かのように貧困世界を知るには、絶好の場所だった。
馴染みの硝子屋(クリスタル)の奥の通りには、極めてやんごとなきがお忍びでやって来る焼肉屋もあった。
ただし、その場面を私は直接は見たことはない。

なお、この銀座街には、先生と呼ばれる方々もよくみた。
短い間だったが、一時期私は谷屋銀座案内人になっている。

この谷屋銀座近く、白路夢には、かなり高いが面白い店があった。
腰に手を回そうものならピシャリである。
絨毯代くらい貢献しないとなかなか打ち解けない。
地元民は皆無。まあ、谷屋でさえ日本人しかほとんどいなかったが。

谷屋慣れしている輩には、その愛想無さが逆に人気だった。
名前は忘れたが、結構仲良しになった子がいた。
あちらは日本語、こちらは現地語を学ぶ。

飲み屋なのに、奇妙な時を過ごした。
お互いが、ノート片手の勉強会である。
年に数度のお祭りでビキニ姿にされた彼女が、舞台を降りて真っ先に私の席に来てくれた時は、嬉しかった。





★ミヤネ屋が、フリーメイソン親父にわびを入れたとか。


★加戸さん証言に耳を塞ぐ方々の精神状態はいかがなものやら。


★自分のしたことは無視して、自分が言われたことの謝罪ばかり求める行為も、なんともはや。