SFではあるが、地球温暖化説よりは遥かに可能性が高い。
日本ではマスコミが隠したが、つい3年くらい前にも、わずか数度の差で地球直撃を免れるた巨大フレアがあった。
欧米の一部学者らは、人類最期の日とさえ考えたという。
キャリントンイベントほどの規模でなければ、30年くらい前にも中フレアに襲われ、北米では大停電となったことが記憶に新しい。
が、まだ電子社会になっておらず、GPSもあまり普及していなかった。
だから、逆に軽微な被害ですんだ。
が、今や電子機器無しの生活は、都会では不可能に近い。
キャリントンレベルのフレアに襲われた場合、次のようなことが起こる可能性がある。
・GPSが使用可能となる。
最悪の場合は、下記となる。
・飛行機の大半が墜落する。
・自動車や電車が動かない。
・家電製品が使えない。
・もちろん、PCやスマホは単なる箱になる。
・電気が使えない。
・水道から水が出ない。
・渡り鳥や鯨が異常行動をする。