数本の芽が出てきたサンショウ
バックの三つ葉は、膝まで伸びて売りに出せる。

牛乳だけでなく、蕎麦、小麦粉、米など、昔なら話題にならなかったアレルギーもある。
今回は、少しずつ与えて抵抗力をつけるという、古代から漆職人などが強要されていた修行に近い。
が、これは素人には危険だ。
NHKなどは、朝の連続ドラマでこうした危険なことを紹介したりする。
還暦過ぎた方なら、覚えているだろう。
コンフリーの名前で宣伝されていたヒレハリソウ。
今では、厚労省が危険植物として、販売禁止になっているはず。
が、大々的に宣伝したマスコミは、知らんぷり。
まあ、ひどい話だ。
ウルシは炒れば問題ないとするNHKさんも、問題だ。
知り合いには、触るどころか近くを歩いただけで、数日休んだ子もいた。
実際にお会いしたことがある九州のブロガーさんは、タラの芽と間違えて大変な目にあったらしい。
ウィキペディアなどによれば、ウルシの新芽はタラの芽と同様食べられるとあるが、私はとてもおすすめできない。
私にはウルシアレルギーはないようだが、その実験として葉に触れたのは、ごく最近である。
間違っても、口にはしない。