大笑い国会 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
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国会中継を見ていて、大笑いした。
なんと国会議員ともあろうお方が、あの偉大なる浅目珍文に書いてあったとか言っていた。
中学生くらいまでなら、許されるかも知れないが、あまりにお粗末。
首相もため息をつきたい顔で、質問者をさとしていた。

首相になると、分かっていても棒にも箸にもかからないものを我慢してきかねばならない。
妄想患者の寝言を真面目に聞いてやるのは、たいへんな苦痛だ。


私は首相ではないから、知っていることや思ったことを書いてしまおう。

浅目珍文は、世界屈指のプロパガンダ紙であり、分かっているだけで、慰安婦の吉田報道や原発の違う吉田報道クラスの捏造だけでも、数十はある。

少し羅列してみよう。

★ソ連のスパイ団ゾルゲや政府閣僚を巻き込んだ、世界的スパイ事件

★朝霞自衛隊隊員殺害者の隠匿ならびに逃亡幇助をした。

★指名手配されていた共産党員との捏造インタビューで、警察を混乱させた。犯人はすでに中国に脱出していた。

★カイワレ大根事件に関しては、ノーベル生理医学賞レベルの、関西方面大学学院生の奇妙説を1面で報じた。


★沖縄の海を守れ、誰だ珊瑚を傷つけたのはとカラーで報道したが、これは浅目瓦版やの自作自演だった。

★長野県知事が新党を作るというような、いかにもインタビュー記事を捏造した。

★福島原発に関し、吉田証言を偽造した。

★慰安婦小説を長い間事実と報道していた。南九州方面支店長は、慰安婦作文を捏造した可能性が高い。
 

★関西方面で、ヘイト作品を仲間に造らせて報じた。




基地外日記のような変態記事を海外に配信した隔日珍文、読み切りや参詣などにも、あやしい記事はいくつかある。

が、浅目珍文の足元にも及ばない。

浅目は、誤報や捏造のホームラン王である。