金紙を貼り付けた仏像 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
★写真をクリックすると、解像度アップした画像になります。

東南アジアなどでは、奈良の大仏より大きな金色に輝く仏像を見かけたりする。
ほとんどすべてが、金箔を貼ったものだ。

仏像なら、まだかわいい。
歴史を変えてしまった証言が、金箔どころか金色の色紙を貼っただけだとなったら、私はがっかりするし、詐欺だと感じる。

しかしながら、いつまで経っても、夢を現実のものとし、金無垢の像が金色色紙貼り付けだったと証した人たちを、ネトウヨとか独裁者とか言って非難する方々までいる。

最近の半島南部でのアンケートで、世界一嫌いな国の定位置にあった日本が、その位置を中国に譲ったことをあまり伝えないなどはかわいいが、なぜそうなったかはほとんど隠している。


いや、ペニンシュラが瀕死状態であることを、マスコミは伝えていたか?

日本人には伝えたくないのかも知れないが、形だけでも報道機関なら、ミニコミだけでなく、マスコミも報道して欲しい。



ペニンシュラ政府見解などに関して、少し具体的に挙げてみよう。
たぶん、多くの人は知らないか、勘違いしている。

★ペニンシュラ南部政府は、慰安婦を日本軍が強制連行した証拠は見つからなかった
としている。

★民間企業や日本軍が強制連行した作業員は、245人程度としている。

★売春婦輸出などを危惧している。

★大統領会見内容を改変捏造して伝えたこともある。


政府見解は比較的まともだったりするが、伝える方がよじれさせて報道している。