文字は読めるが、文章は読めない | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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ある方も書いていたが、文字は読めても、文章は読めないという方を見ることがある。
そういう方と文章を読める方とのやりとりは、傍から見ている分には楽しいが、当事者はともに血圧が上がりっぱなしになるだろう。

一部の方は知っているように、私にも似た経験があり、厭になったこともある。

最近思ったのだが、あるいはあの方々は分からぬふりをしているのかな?と考えてしまうことがある。

自分の歩んできた道を否定されたくないし、否定せざるを得ない状況にはしたくない。

そんな見方もできるなと思った。


でなければ、どうしようもないお花畑であろう。

みずっぽちゃんの話を時系列で見ると、驚くことがある。

空腹を紛らわすため、メタノールで腹を満たしたという元少女の話にも笑ってしまったが。

それを真顔で話す伝承第一という方にも、苦笑せざるを得ない。