いじめ | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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福島いじめを率先して行っているよなブロガーさんをみる。
信頼できる科学的根拠があるなら良い。
が、言っていることは個人の印象でしかない。
早い話がいじめである。
未だに、タイガーマスクや銀河鉄道の漫画から抜け出せない大人もいるらしい。
哀れな話ではあるが、迷惑な話でもある。
おそらく本人には、何が悪いのかさえ理解できないのだろう。

風評被害はいけない事だと言いたいが、理解できないようだ。
何度かコメントを入れたが、そうしたコメントは一切載せない。
福島原発を悪者にしなければリベラルではないようだ。

不思議な感覚の人もやはりいる。
残念なことである。

それでいて、いじめを批判するというのはどういう感覚なのだろうか。
私には分からないことが多い。

私は自分は間違えやすい人間だと思っているし、間違いは当然訂正すべきだと思う。
しかしながら、自分は常に正しいのだと言う感覚や意識はどうやったら生まれるのだろうか。

私には分からない。



簡単にまとめまとめてみよう。

疑問1
原発緊急事態宣言をなぜ遅らせたのか?

疑問2
アメリカから提供があったボロンを、なぜすぐに使わなかったのか?

疑問3
冷却の際に、提案があったチタンによる冷却はなぜ試さなかったのか?

疑問4
国会でも疑問視された避難計画を、なぜ無視したのか?

疑問5
最初の方は、政治は官房長官に任せていたようだが、菅首相は何をしていたのか?



★海水の話よりは、こっちの方が重要なのではないでしょうか。