かなり悪い私の癖だが、特定メディアには色眼鏡で見てしまう傾向がある。
例えばレコード大賞は、『悲しい熱帯魚』以降、極めてげっそりし、食欲が失せた。
今年はサヤ姐がでる話を耳にし、何十年ぶりかにレコード大賞を見た。
新人賞は、さすがTBS。
1万回審査員をやっても、私なら選ばないあたりを選んだ。
さすがTBS!、と笑ってしまう。
サヤ姐は昔から興味があった。
昨日は、ずいぶんきれいにも見えた。
ぱるるんるんは、いくぶんO脚に見えたが、それさえ可愛くみえる鼻下長爺である。
オタベ、ずいぶん写っていたなあ。
確か薬剤師だったっけ。
鳥小屋はぱるるんるんに食われて、少し可哀想だった。
繰り返しになるが、私が審査員なら、1万回聞いてもあれを新人賞には選ばない。
西野カナ。
まあ、いいか。
個人的には、サヤねえだけどね。
これは依怙贔屓だろうな。