海外報道の日本での大手マスコミは、だいたいが霞網のようなバイアスがかかっていて、あまりあてにならない。
そのため、環球時報やら人民网やらは、直接原文を見ることが多かった。
しかしながら、オバマさんへの慰安婦問題に関して、アリゾナだかテキサスだかの親父に賛同するアンケートに答えてからは、毎日のようにアメリカ大統領府からダイレクトメールが入る。
人民网系は深くまで入り怪しいあたりを検索すると、だいたいがPCが腹痛をおこし入院する。
モサド界隈は、とたんにヘブル文字が画面に現れたりして、やはり看病が必要となる。
そのため、最近はガラケーからのコンタクトだけにしている。
かつ、危ない訳もありそうだが、日本語訳版である。
それでも、人民网などの記載は日本マスコミ報道とは、かなり違う。
例えば、日本マスコミは、北京での軍部反政府デモやらを伝えただろうか?
日韓軍事秘密協定の中身を報道しただろうか?
また、中華人民共和国がそれをひどく批判していることを伝えただろうか?
まあ、いつものことではあるが、一部マスコミは全く無視である。
半島絡みの人身売買や毎日のように話題にあがる、違法売春も見えないらしい。
それでいて、日本軍の慰安婦が!とか言っている。
自己矛盾を感じないようだ。