アノニマスだ。

私にとっては、世界一怖い映画だと感じる映画『ソウ』の主役の顔で知られる、世界中の政治家などが恐れる存在だ。
このアノニマスが、12月13日は、アメリカ合衆国が無くなる起点となる日になるとしているらしい。
なんでも、トランプを気に入らないクリントン支持派が、大統領を決める議員に脅かしをかけていて、13日までに大統領を選出できない州が出てくるからだという。
この日までに州の選んだ大統領が決まらないと、後の作業に多大な影響があるらしい。
アメリカ合衆国大統領選出には、複雑な仕組みがあり、大統領候補でさえ理解していないとも言われている。
政治家や政治評論家とかが言ったことでなくアノニマスだから、真実味がある。
アメリカ合衆国でも13日は、半分くらい過ぎたはず。
はたして、アノニマスの不吉な予言は当たるのやら。