毎回のことではあるが哀れだと思う。
これは西派などのような、はるか昔からの習わし、勢力争いの続きであり、本貫制度を破壊しようとするものは、たとえ王の子であろうこと殺される。
こうした因習が所以であろう。
現代世界で、これだけ家門差別が明確な国は珍しい。
日本では、隣国犯罪者名を日本名になおして報道するマスコミがある。
今回の件では、サムスンやヒュンダイの名前を出さず、大企業とだけしている。
また、隣国海運がダメになったのは、ロイズに嘘をついた当然の結果だとも考えていない報道が目立つ。
それを裏で助けていた日本には、ありがた迷惑という論調だ。
いや、日本の一部マスコミは、それさえも隠す。
問題は、バッテリー不具合だけではない。
しかし、日本の一部マスコミさん。
情けない。
まあ、あっちの人や金が入っているから仕方ないのか?
世界一の佐賀女や、レコード大賞の成り行きと似た構造だろう。
『悲しい熱帯魚』で、一部の方は感じたはず。
少なくとも、私は感じた。
かようなところを、日本より民主的だという方がいた。
多分、学校で教えられた、嘘で固めた歴史を信じている方か、政府に反対するのが民主的だと考えている、悲しい過去がある人なのかも知れない。
