興味深い記事があったが、私には理解できないことも多い。
だいたい、登山靴と言ったらキャラバン、ステイプラーと言ったらマックスとかいった偏りある発想しかできない私。だから、見落としがあるのだろう。
課題の件は人工甘味料に関してだ。
人工甘味料と言ったら、チクロだのサッカリンだのを思い出す。
今ならアスパルテームだろう。
その方は人工甘味料について述べられていて、かつてはアスパルテームをひどく嫌っていた。
アスパルテームの添加はアメリカや日本では禁止されていないが、ごく一部には発ガン性などを指摘するものもあるらしい。
アメリカなどの検査は捏造で信用できないというのだ。
はあ、そんな見方もできますかね。
ところで、アスパルテームは、輸入市販品のマッコリや輸入キムチにはほとんど必ず入っていたりします。
私の経験では、少なくとも隣国からの輸入市販品でアスパルテームが入っていないマッコリは皆無でした。
輸入キムチは調べていませんが、たぶん大半のものに含まれているでしょう。
アスパルテームを味の素と関連つけて危険性を訴えるのは、何らかの客観的根拠があるのでしょう。
でも、私の頭では国内生産品は悪く言っても、輸入市販にアスパルテームをほとんどの場合含むマッコリに言及しないのは理解できません。
国内生産品のアスパルテームは有毒だが、輸入品のアスパルテームは有毒ではないのでしょうか?
≪福島から出る放射能…意味不明≫は危険だが、≪隣国がアスファルトに混ぜたやつ≫は安全だという、私の理解を超える作用?や理論と同じ魔力?が働くのやら。
まあ、メタノールを飲んで空腹をまぎらわせられたような人がいたり、タイムマシンを持っていたりする少女がいる国ですから、この程度は簡単なことなのでしょうね。