【雑感】日本のことじゃないけど、 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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数年前に軍治国家となり、アメリカ民主党や日本マスコミはひどく叩いていた国がある。

実は軍人は多くの市民に歓迎され、握手を求める市民で溢れ、最近の国民意識調査でも8割以上が現軍治政権を支持しているところがある。

かつては警官など役人に難癖をつけられ、大1枚をカツアゲされることは日常茶飯事だったが、最近はめっきり減ってきているという。

知人は、警官による強盗で命を落とした。

その人がたむろしていたあたりは、夜にそこを訪れたことは地元有力者の息子と一度しかない。

たぶん、昔の九龍なみに夜は恐ろしいところだ。

小路からオープンな店では、涙が出そうなほど悲惨残酷な世界があったりする。
が、ひとつ路を隔てた50メール隣町は、マナーを守れる日本人にとっては、世界一安全な歓楽街だったりする。
その国では神である王の息子扱いである、栂の宮がお忍びでいらっしゃることもある焼肉屋も、その一角にある。


大嘗祭に、日本人以外では初めて式典に参加できたのも、この国の三女(種々の理由から、国民の多くの支持を得ている方だが、近い将来大変な状況に陥りそうなことは、30年前から危惧されていた)だけだろう。
日本人でも、首相クラスでは入れない。



まあ、いろんなことがあるものだ。






安倍さんが海外に100億だか200億だかを出していると騒いでいる一部の方もいるようだが、国民には一桁二桁違う金を使っていることには触れない。

計算ができない人か、安倍アレルギーの方などであろう。


安倍さんのやり方がいいとは言えないかも知れないが、≪安倍は日本人ではない≫とか言っている、自称リベラルで差別反対主義者の頭よりは、はるかに差別を行わない人には見える。

かの軍治国家に対しても、軍政というだけでとんちんかんなことを言ったりするアメリカ大使級や、明後日方向のコメントをするマスコミが多いと感じている。





かの国では5人に1人は売春婦だと言われているが、隣国のように大量輸出をしながら我知らずの態度は取らない。
隣国ではドイツにまで慰安婦像を立てようとし、ドイツから拒否された腹いせか松山市に抗議するという。
坊っちゃんあたりは、猫相手になんとおっしゃるのやら。