【どうしたもんじゃろのう】困った考え方の人たち | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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私も嘘はつく。

が、あまりにも幼稚で自分勝手な嘘はつかないようにしている。

しかしながら、世の中にはいろんな人がいる。
目的の為ならば、嘘どころか罪がない人への殺人まで肯定する方々もいるのだ。


さらに、どんな考え方をするにしても、あまりに非常識は困る。

そう言う私自身、相当非常識な人間なのだろうが。


最近気になったことを挙げてみよう。




・日本国憲法はGHQが草案作成したもので、敵国である日本を二度と自立させないように縛ったものだとの認識がある。
GHQ草案ならば、インターネットWikipediaでも参照できる。

なお最近では、ハイデン副大統領がクリントンの選挙応援演説で、日本国憲法はアメリカが作ったと自慢したらしい。

が、一部マスコミは、それさえ伝えていないようだ。


アメリカの作った基地は嫌い。

だが、アメリカが作った憲法は死守する。


大いなる矛盾を感じてしまう。







・私も、今のタイプの原発には疑問がある。


しかし、原発嫌いな為に、嘘イメージ話をするのには反対だ。

朝方記事の、越前クラゲの大発生と原発を絡めたりする話である。
明治時代に原発はない。
だから、原発と越前クラゲの大発生は無関係。



全く非常識な話だ。
データ無視で、自分のイメージだけで事実ではないことを洗脳している。






・私は時々、差別をする。
あまりに馬鹿馬鹿しい話を広める輩。
嘘を嘘と思わない輩。
強盗や殺人、レイプを肯定する輩などである。


また、差別反対を訴えていながら、自分では目一杯差別している人を見ると、腹が立つ。