★実際にあったことを模した小説です。
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原発アヘアヘ病。
多くの方々は知らないだろうし、医学界でも認定されていない病である。
ただし、外国では精神科で扱っている総合失調症の仲間だ。
原発と聞いただけで鳥肌がたち、最悪の場合アルツハイマーに似た症状となる病である。
一般にはトランキライザーか、そのプラシーボで改善されることが知られている。
プラシーボ臨床試験結果から、病とすべきではないとの外科や内科からの意見がある一方で、精神科からは反論も出ている。
金星や火星に原発を作るSFにも嫌悪症状が現れることもあり、精神科内部でもトランキライザー投与に疑問を挟む医師もいる。
原発アヘアヘ病の概要を、ある人に訊いてみた人がいた。
訊かれた人は、そりゃアンドロメダ星雲から伝染したものだろうと笑った。
が、その原発アヘアヘ病罹患を自称するかたが、ブログ友と知って話が変わった。
客観的にみるというのは、なかなか難しい。
私もかわいい女の子がイタズラをしたりしても笑って見逃せるが、そうでない場合がかなりある。
★追記
自分に都合の悪い質問が他のところで出てきた場合、たくさんの方から削除して欲しいといった願いがあるからとの理由で、けして自分の希望ではないように依頼するのが、よいことと考えたりする。
某自称作家からのクレームに、どんな根拠があってそう言えるのか分からないが、それは俺ではなく小◎子さんだなどと言い訳するのが男らしいらしい。
あるデータの誤りを指摘すると、それは俺が見つけたことでお前は忘れただけだボケ!ということがいいことらしい。
ブロ友の生死が危うい時に、その死を喜んだりするのが、人道的らしい。
一般には観光地と知られている諸島がある。
が、そこは軍事基地としても重要な場所だ。
閣僚が近くであった国際会議に出て、帰りに島に視察に訪れることは観光旅行扱いするものらしい。
頭の悪い私には、言っていることがメチャクチャに見えてしまう。