南京大虐殺は、戦前は敵国である日本に対してさえ、中華民国の捏造話と国際連盟で一笑に付されている。
日本軍慰安婦問題とかは、1980年代までは、まったくと言ってよいほど話題にならなかった。
確か東邦日報あたりに取り上げられたことは、年に1度あるかないかだった。
それまでは、アメリカ軍や国連軍慰安婦問題がほとんど毎日紙面を飾っていた。
宮沢首相訪韓直前、朝日新聞が急に日本軍慰安婦問題を取り上げ、以前から宣伝していた済州島慰安婦悲哀物語を事実とすることにより、宮沢首相に圧力をかけた。
田原氏の証言などからは、それ以外の蜂蜜圧力や石原氏証言にあるように相手国の嘘約束により、河野談話発表となった。
こうした背景には、CIAと仲の良い旧社会党や共産党、自民党の一部協力者の姿がぼやけて見える。
韓国では慰安婦問題の中心にいた、朝日新聞社員義母の自称慰安婦から集めた1億円以上の詐欺などは、朝日や毎日は報道しない。
あちらでは、テレビで結構話題になっていたが。
なお、現在日本に在住している朝鮮民族何十万人とかが、日本により連れ去られたという嘘も、バレつつある。
韓国政府の発表では、分かっている日本軍などによる強制移住者は
245人前後
となっているが、日本の一部団体は政府発表は伝えず、一部団体の物語を韓国発情報として日本人に伝え、日韓友好破壊に余念がない。
今回の慰安婦基金にしても、よからぬ噂がすでに出ており、一部慰安婦団体などは、自称慰安婦にサインするな!と脅かしているらしい。
その理由が、前回のように政府によるネコババを嫌った為か、詐欺した相手への配当が無いと団体が責められているのやら。
このあたりは、五里霧中。