かつてアメリカ合衆国で、ウーマンズリヴという、女性にも職場を与え女性の人権を守れ!という活動があった。
1960年代から1970年代のことだった。
そこで槍玉に挙がっていた巨大企業。
実は、この企業がウーマンズリヴ運動の企画者だった。
反対派にも、多額の反対運動資金を提供している。
結果的にこの企業は、国を富ませ、莫大な力を政治世界に持つようになった。
黒人運動では神様のような方がいた。
ただし、女好きは陰で皆に噂されてはいた。
ある時、その神様のような人は大統領より力のある方と面談をした。
その直後の映像はよく知られているが、黒い肌が青ざめていた。
その大統領以上の陰の力を持つ男がなくなったとき、現職大統領はじめ、かつて大統領だったOBも神妙な顔つきはしていた。
が、心の中は嬉しさで花火を上げたい気分だったと言われている。
これは、魑魅魍魎世界の、ほんの入り口の話だ。