【悲しいこと】庭 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
★写真をクリックすると、解像度アップした画像になります。

ここ数日、ミニトマトを採る以外は、庭をほとんど見ていなかった。


が、悲しいことに気付かされた。


ずいぶん伸びたスイカ。
小さな実もついていたが、なんと、茎が途中から切られている。

イノシンなどは出ないところだから、不思議なことであり、実に悲しい。



もっと悲惨なこと。
大事に育て10個以上の実をつけていたシークワァンサー。

アゲハの幼虫がぎっしり。
ミカンの木は半分アゲハかあ、と楽しみにもして見ているが、シークワァンサーは許せない。
かわいそうだが、アゲハ幼虫にはシークワァンサーから離れてもらった。

しかしなあ。
あれだけついていた実が、今や1個だけ。


もうすぐ花だなと楽しみにしていた、オミナエシ。

なんと、わずか数日のうちにツル性植物に全身をからまれて瀕死状態。

花が無理どころか、本体の命が危ない。


ほんの数日、庭を見なかっただけなのに。


はーは。
暗い日曜日になる。