衆議院総選挙ほどではないにしろ、国政選挙ともなると、あちこちから不思議な話が涌いてくる。
沖縄選挙の勝利は民意を反映した結果だとか言っていながら、形勢不利だと分かると、とたんに集計の仕方がおかしいとか不正選挙だのとか騒ぐ。
自分が矛盾したことを言っているという自覚がない。
もし、矛盾が分かっていて叫んでいるなら、悪質である。
そんなことより、前回の香川県であったような不正を、野党支持者の選挙管理委員会などが行わないかを監視すべきだろう。
これが、自民有利の偽装だったりしたら、マスコミは大騒ぎしたはず。
口だけは綺麗だが、汚物で洗濯をしているような輩が多い党は、私は嫌いだ。
若者の一部や還暦過ぎの老人方の中には、それが見えない方々がいるやに感じる。
民主主義を守れと言っておきながら、暴力で候補者に対する方々は、自分の矛盾が分からないのだろうか?
老人が倒れた時、自民・青山さんは演説を止めて、老人救出のため池に入っていった。
労働者思いとか言っている野党候補者は素通りした過去があるらしい。
青山さんは、自民党から出馬でありがなら、自民党批判も野党議員よりははるかに素晴らしく、よく知っていらっしゃると感じる。
青山さんのような大人と、デパートのおもちゃ売り場で足をばたつかせる乳幼児を比較してはいけないのだろうが。