ニュースソースがひとつしかないので、真偽のほどは不明だ。
が、場所、時刻、相手名称まで分かっているようだから、事実の可能性が高い。
もし嘘なら、かようなことで、国会議員が首になりかねない嘘をつくとは思われない。
事件概要はこうだ。
JR神田駅にて、日本のこころの中山議員が、新幹線の切符を要求した。
ところが、駅員がにっころ(日本のこころの蔑称)には与えられないと断ってきたという。
国会議員の場合、遊説などで新幹線・グリーン席などを使えることは保証されている。
神田駅員に、これを拒否できる権限はないはず。
どうも駅員は、野党連合支持者らしい。
去年は香川県で、選挙の根幹を揺るがす事件があった。
野党支持者の選挙偽装である。
今回も、事実なら、もっと大きく扱うべき。
マスコミは、ほとんどが黙っている。
これが、自公やおおさか維新が関わっていたら、蜂の巣をつついた騒ぎにするはず。
このあたりにも、公平が口だけのマスコミを感じてしまう。