また虫がつくかもしれないが、表に出している共産党ニュースを拾ってみた。
なんと、AKBのにゃんにゃん仮面こと小島陽菜引退が、大きく取り上げていたりする。
おそるべし。中国共産党。
のどかロケット発射場(新華社)
毎日ある、大量粛清
粛清(左遷・拘束・反対派病院送り・殺害など)の規模が、他国とは違う。
★これはあくまで、表に出せる報道だけである。
党新聞を信じているものは、党幹部を含め、政治・経済面は、ほとんどいないだろう。
経済データに関しては、党首相クラスが全く信じていないことが、ウィキリークスにより暴かれている。
そういえば、AIIBとかはどうなったのだろう。
インドネシア新幹線が足踏みしており、ラスベガスの鉄道が一時中止となっているのは報道されているが。
日本のマスコミさんは、中国が日本を負かしたぞという宣伝は大々的に行っても、ポシャッた話は報道しない。
ダライ・ラマに関しては、まったく無視を決め込んでいる。
人権家だか国際平和家だか知らないが、いわゆる自称リベラルの人たちは(ただし、英語のliberalという意味ではないようだ)、ここには触れない。
言っていることは、小中学生並みに立派なのだが。
★追記
一人っ子政策に関して、嘘を書くなとの指摘がありました。
確かに去年あたりから2人目までの子どもは人間と認められるという法律ができたようです。
しかし、3人目の子どもも人間と認めるとはしていないでしょう。
ご存じでない方もいるようですが、かの国には憲法以上のものがあります。
それに従えないものは、死でしょう。