黒豆は、まだ芽らしきものが見えない。
シソを蒔いたところには、何らかの芽が出てきているが、シソかどうかは不明だ。
ハツカダイコンは4番目、5番目の葉が出てきており、また泣く泣く間引いた。
でもまだ、理想とする状態の3倍くらい混んでいる。
園芸用キキョウが咲いた。
中玉トマトも、赤ちゃんの握りこぶしくらいになった。
ミニトマトやトウガラシ類、バジルも順調だが、日陰になった表庭に植えた桃太郎は、1mを超えてひょろひょろのモヤシ。実も大きくなっていない。
梅の塩漬けは、私の体と心に悪い。
ブラックベリー酒を造ったときに経験済みだが、これを始めて3日目くらいは、得も言われぬ香りが湧き出してくる。
さすがに、この時期に梅肉をかじる勇気はない。
運が良ければ、病院送り程度だろうが、今の健康状態の私では、焼き場域になってもおかしくはない。
でも、とんでもない香りなのだ。
梅肉はダメでも、湧き出た汗は大丈夫だ。
などという、根拠ない考えで、しょっぱくもとんでもなく優雅な香りに負けて、少しだけ口にした。
塩辛いが、めちゃくちゃうまい。
(注意;良い子はけして真似してはいけません。ドリアンと酒のミックスにチャレンジした、地元民にも怖がられるバカだから許されることです)
以前もこれをやって、ブラックベリー酒が熟成する前に、2Lが消えた。
今回は塩水責めをしばらく保持する必要があり、我慢が必要だ。
しかし、誘惑も強い。