【情けない】草むしりと体力 ほか | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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ここ数年、草むしりというものをしたことがほとんど無かった。


が、今年は庭に野菜も植えたことだし、キイチゴがめいっぱい咲いて後が面倒そうに思えた。

しぶしぶ、キイチゴとヒメジオンなどだけを抜く。

が、久々に動いたせいか、ずいぶん疲れてしまってブログも書く気力なく横になった。


若い時に、国際交流に無理しすぎたか(笑) ?????


昨日もまた熊本地震は収まっていない。

今日もすでに、10回以上の有感地震が起こっている。


ずいぶん長引いている。


昨日は図書館の日だったそうな。

図書館利用者としては、一応私も全国レベルである。

種々の専門団体の参加する図書館利用コンテストでは、みなさん立派な冊子を作成して参加する中、手書き原稿用紙を閉じたもので、10年位前ジジイが入賞したりしたこともある。

これはなぜか百度にも掲載されている。

百度を覗くと面倒なことが起こる可能性が多いから、今確認したわけではないが。



図書館といえば、船橋あたりでは特定j個人の希少な作品だけをねらって廃棄されるという事件があった。

確か西部さんの著作だ。

その空いたスペースには、特定人の童話がおかれていた。


後にこれは、某団体と密接に関係する図書館員の仕業と分かる。

おかれた童話は、その図書館員の作品だったらしい。


図書を守るべき人物が、このようなことをする。


困ったことである。



西部さんとは主張が違ってでもいたのだろう。



そう言えば、外国に行ってまで日本海の表示部を破ったり、シールを貼って別名にした団体もある。

それを誇らしげにアップしていた。



感覚が違うなあと思い、アンネの日記破り事件とイメージが重なった。



彼らが自破損した可能性のある地図には、人類の歴史記念物的なものもあったのである。

それをした人たちは、おそらく価値観が違うのだろう。


民主時代に皇室から韓国に送ってしまった歴史資料の保管はどうなっているのか?


だいたい泥棒されたと言っていたものが、自国倉庫で見つかる国である。

資料の価値もわかっていないか、分かっていて廃棄している可能性のある。


歴史を改竄することは国是かも知れないが、あまりにもみじめだしひどい。