【感覚の違い】偶然かも知れないが | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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熊本で大地震があって2時間後。


事前投稿ではないようだから、本人は知らなかったのか???


ずいぶん炎上しているようだが、確かに日本人としての常識は疑われそうだ。





古くからのブロガーさんならご存じだろうが、ネトウヨと呼ばれている私だが、朝鮮人とは昔からつながりが深い。

私が生きているのも、家に来ていた朝鮮人のおかげらしい。

その事件はまだハイハイしかできなかった時代であり、恥ずかしながら記憶にはない。

でも、小学低学年ごろまでは朝鮮人が家に遊びに来ていたし、そこの娘さんにはよくしてもらった記憶はある。


また、実家は天台宗ながら念仏講の寄り合いもしていた。

そこには決まって、時々理解できないことを言う(今でいう火病状態)おばあちゃんも来ていた、。

そのばあちゃんは、子供の時から京都の大叔父のお手伝いさんのようなことをしていた方で、老後に独り身となって近くの仮庵に住んでいた。

大叔父は京都市長の隣に席に就ける方だったが、朝鮮でも著名になった方だ。



比較的最近まで、母方の叔父は半島に年1度は出かけており、いわゆる遊びの警護に警官がつき、それがテレビで流れて困っていた時期もある。

その家の板壁は、、朝鮮人絵師の手によるものだ。

この家だけではないが、周りの人たちの多くに結構国際的な付き合いがあり、中には朝日テレビの顔となった方の中国での案内役でもあるバリバリの中国共産党員や、世界的に知られたドイツ人を下宿させていたこともある。







そんなこともあり、自分で言うのもなんだが、平均的な日本人よりは私は朝鮮人は身近であると思っている。




韓国政府は強制連行の証拠はないと言っている慰安婦に関して、一部マスコミは20万人とか言ってはいるが、これはいただけない。


日本在住者に関しても、意思に反して連れてこられたのは何万人ではなく245人という数字も、今の韓国政府は挙げている。



が、日本の一部マスコミは伝えない。



半島からの密航者のことも、戦後に起きた数々の警官殺害についても、一部マスコミは口をとざす。


私のイメージでは、私が大学生になる前までは、慰安婦のことさえ話題にならなかった。

いや1990年代までは韓国でさえ、日本軍慰安婦の話題は、年1回くらい新聞に載る程度だった。


彼らに対する世間の感情も、今ほどではなかった。

それまでは、国連軍や米軍相手の基地村の売春が主だった。

最近になって売春取り締まりが厳しくなり、多くを諸外国に売春婦を輸出していることは世界的に有名だ。


ネパール地震で著名になったが、災害者の人身売買まで行っている。

まったくひどい話だ。半島人が暴行を受けたという記事は流しても、その理由は報道しない。

自分勝手である。




ここまで日韓関係が悪化したのは、戦後教育とマスコミの力が大きいと感じている。



多少の誤報や嘘は許されるかも知れないが、これは相当ひどいと思っている。