あなたに一番近い猫は…

昨夜から次男が消えた。、
昨夜は学生用マンガ喫茶で過ごし、今日念願の鍵をもらったらしい。
次男が消えた今日からは、生存競争世界だ。
さっき、電話があった。
なぜか申し分けなさそうに電話している。
どうも、ガスが出なくて風呂に入れないという。
ガス会社に電話したら、1万程度の補償金を入れてくれればすぐビ出すという。
次男の手持ちは、それに足りないようだ。
そう言えば、大学の入学金だのなんだのは私の記憶にある大学時代の100倍くらいかかったが、溜息つきながらも私が出した。
が、今回の移転費用は全く出していない。
部屋代やなんやらは名義上は長男だが、実質はこっちから出すのは当然としても。
笑ってしまった。
風呂など一生入らなくても生きられるのだ。
実際おフランスの山奥では、風呂などという贅沢なものは知らない人が多い。
近隣の国では、日本人のように毎日風呂に入る贅沢人間は悪魔である。
私の知っているとこでは、行員2000人くらいの工場だったが、日本人にはなかなか理解できない階級が上の人はどうか知らないが、家に風呂がある行員の家は無かった。
冬に風邪をひいたら、風呂に入ったりするからだと叱られた。
だいたい彼らのほとんどは、家にトイレもなかった。
私の高校までは、風邪をひいたとき以外は毎日風呂に入っていたが、大学からは週に1度になり、実験が始まって以降は、いや実験の有無に限らず、1か月は学校のプールのシャワー過ごしたこともある。
次男は、毎日最低1度は風呂に入ったりシャワーを浴びるのが日課である。
1日の休みもかこたえるようだ。
気持ちはわかるが、海外事情を言うと、どうも皮膚炎が悪化するとのことだった。
田舎者の私には関係がないが、次男の皮膚は繊細だ。
花粉症などという、高級病も知っている。
今送ったが、明日は日曜日。
届くのは月揚曜日になる。
わが銀行の残額も。。。。。。。。
おかしいことに、宝くじは10枚という膨大な量を買っても、1枚さえ1等が当たらない。
確かに、一部脳神経患者が言っているように、日本は宝くじに関しては不平等である!!!!!!。
きっと、次回の10枚には、すくなくとも1枚は1等が入っているだろう。