わが国は、神の国であった。
神の国とは、見える神が存在する国という意味ではなく、神の存在を感じることのできる能力ある人びとがより集まってきたという意味だ。
アフリカの象の鼻を出て、スメールで発展したが、やがて来た地表面気象変化と民族分化ならびに人口増大が、彼らを世界中に分散させる。
スメール・ウルクが、後のエジプト、インダス、夏殷文明の源を作ったが、これらはやがてアンダマン付近に存在した旧大陸を経て北上し、崋中・崋南に集まっていく。
山東あたりから浅瀬を伝わって北九州に水稲技術も伝播する。
およそ数千年~一万年前のことだ。
ただし、これを伝えたのは【現在マスコミが言う中国人】ではない。
ご存知のように、100年年前には中国人などと言う日本語が存在したのかどうかさえ、私は知らない。
しかし、不思議な話だが、中国五千年の歴史とかいったフレーズが存在する。
私の頭では理解できないことだ。
中国70年、いやおまけして、かつインチキ手法を使えば、中国百年とも言える?
でも、150年を超えることはないだろうと考えている。