昔からそうだが、最近よく使われるようになった不思議な言葉をまとめてみた。
どうも、使っている本人が意味を理解していないと思われるものだ。
★ネトウヨ
あるブロガーさんが書いていた、
ネットにウヨウヨいる人
という説が正しく思える。
だから、ネトウヨが !と言っている方々もまた、立派なネトウヨだろうなあ。
★民主主義
民主主義を否定する輩が
民主主義ってなんだ?
とかデモをしたり、昼間だけは食事を摂らないお遊びをハンストなどと笑い話のようなことをし、ゴミ出しっぱなし、他人の迷惑なんのその。
私にとっては一党独裁政治は、民主主義と相反する。
仮に一党独裁政治ではなくても、オセロ型形質の方々に、民主主義を守れ!と声高に唱える方々が多い傾向があると感じる。
★リベラル
言っている本人も、なんだか分かっていないのだろう。
英語のliberal(リベラルという発音に似た言葉)と、日本語のリベラルでは意味が逆に近い。
マスコミ翻訳出鱈目信仰者が、好んで使っている。
言っている本人は、どういう意味で使っているのだろうか。
現代意味不明の代表語。
あるいは、市販のインドカレーと同じで、日本なら通じるが海外では誤解されうる言葉。
★ヘイトスピーチ
すべててはないか、下記のような傾向が目立つ。
・他人が自分を差別するのはヘイトスピーチだか、自分が差別者(と信仰している相手)に対して投げる暴力的で下品な言葉はヘイトスピーチではない。
・だから、『死ね』あるいは黒ぶち写真も、嫌いな相手に対してなら許される ?!
・他者の優位は認めないが、自分たちの優位はひたすら隠す。 とにかく被差別側であることを強調。
・特定2、3ヶ国への批判は可能な限りしない。
・不思議な歴史観をお持ちだ。
・都合の悪い事実は、知らないとする。