【私の歴史ノート】大虐殺の歴史 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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よく覗いているブロガーさんが、今朝がた通化事件に関して記事を書かれていた、

通化事件は、私の歴史ノートでは屈指の虐殺事件である。

が、日本では教えない。


そんなことで、私のイメージの中にある虐殺事件を、順不同に挙げてみる。


だいたいは教科書には載っていないし、学校の義務教育でもほとんど触れないところだろう。



1;中華人民共和自国における、大躍進政策失敗による餓死者と文革による虐殺。

 人数は不明だが、中国共産党でさえ大躍進の死者は3000万人以上としている。

 文革での主席や、首相親族の殺され方は涙が出る。

 一部報道では、犠牲者は6000万人ともいわれている。



2;ソビエト・スターリン政治の虐殺。

 一部新聞などは、大量殺戮を粛清などと不思議な日本語で伝えている。

 まるで人殺しを肯定している新聞のようだ。全くの馬鹿だろう。


 そんな虐殺肯定派に限って、人権がとか言ったりする。恥を知れと言いたい、


 この犠牲者も不明だが、一部情報では5000万人以上とも言われている。




3;ポルポトの虐殺

  国民の3人に1人とか、5人に1人が犠牲者になったらしい。

  通報国家であり、子どもが親を密告し殺害させることもあったようだ。

  ここから逃げ出してきた家族を知っている。

  子どもはともかく、当時大人だった人たちは無口であった。



4;通州事件

 大陸で日本人婦女子などが強姦され殺された事件。

 その行動は、とても同じ人間の仕業と思われぬ所業だ。

 当時の新聞は、悪魔の所業として戦えと戦争をけしかけた。



5;通化事件

 戦後、多くの日本人が虐殺された事件。

 日本ではほとんど報じられていないが、近くから逃げてきた老婆の話を聞いたことがある。

 生きることが精いっぱいであり、その苦労は私などには想像しようがない。



6;保導連盟事件

 これはうち最近まで韓国ではタブーであり、口にすることは出来なかった。

 政府による民間人虐殺であり、その数は20万人から120万人と言われている。

 ピカソも絵にしたが、日本でも教えていなかった。


7;済州島4・3事件

 済州島人の5人に1人が虐殺されたとされる虐殺。

 3万人から5万人が殺された。

 これも最近までは韓国でもタブーだったが、最近映画になった。

騙し殺しがひどい。



8;漢江人道橋爆破事件

 敵から逃げる自国人を、自分を守るために数千人単位で爆殺した事件。

  一部の噂では、韓国のトップが米の将校にそれでも人間かと殴られたらしい。

  これは今でも、韓国内ではタブーであるようだ。



9;中国共産党による多くの他民族虐殺

 チベット人虐殺についてのべたパンチェンラマは、それを公表したのち急死した。

 ウイグルは、域内に外国人などの立ち入りは困難で実態がわからない。

 内モンゴルなども、何らかの差別があるらしい。

 ウイグルには、自国人なのに事前連絡もせず水爆を落としている。

 日本の一部政党の幹部は、中国の水爆や原爆はいい核爆弾らしい。

  頭は大丈夫なのだろうか。




10;明代の蜀人大虐殺

  蜀人のほとんど全員が殺された。

  今の中国人と、漢時代の中国人とは異なっいる可能性もある。



11.フォンニー・フォンニャット事件など、韓国軍がベトナムで行った猟奇殺人

 言葉にするのも汚らわしような、一連の事件。

 この事件は日本ではとんど語られず。

  ソンミ事件ばかり表に出して、日本のマスコミも韓国をかばう煙幕を張った。


思い出すだけで、身の毛がよだつ複数の虐殺。


これを韓国内で口にすると、かなりやばそう。


かつてこれを報じたマスコミが、数千人に社内機器を破壊され暴力を受けている。

でも逮捕者はごくわずか。


警察も、政府も、この勢力にはほとんど手を出せない。