【2015-1231-0】天災、噂と、その噂の虚偽の噂 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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昨日は、国内では大きな地震はなかった。


ウェストコーストでは、もうすぐ大地震が発生してもおかしくはないロスアンゼルスのすぐ東、サンアンドレアス断層で、規模はM4を少し超える程度と大変小さいが、震源が浅かったため日本震度で5弱近い揺れがあった。

これに関しては、地震慣れしているロスアンゼルス東部の人たちたちも驚いたようである。


一方、日本時間夕方にあったバンクーバー地震は、揺れは小さかったが大騒ぎしている様子。

欧州の地震サイトへは、1300通以上の恐怖体験がメールされている。






安倍さんが原発で電源全喪失事態はあり得ないといったことを、事実として流すブログがあったりする。


どんなに意見が違う相手でも、どっかの誰かのように小説を事実としてしまうのは、私は嫌いだ。

この発言に関しては、どんな噂があり、国会議事録にホントにそれが載っているのか確認が必要と思う。

と思ったら、政府の都合で議事録が削除されたのだという話もある。

一方でウソがばれたから、削除されたのだと幼稚園児のような言い訳をしてるアホな連中!主張する方もいる。



どっちが本当化は知らない。


が、もし政府が議事録を削除したならば、民主党あたりはすぐに食らいつくはず。

でも、そんな動きはあるの?


かつて秘密文書がなくなったときは、質問した政党が中心的なことしていたりする。

小学生にも笑われる嘘を、平気でつく。


当時の日本軍にヘリコプターなどないといったら、次の証言では内容が変わってしまったり、ひどい場合には数回にわたって生年月日が変わることもある。


まあ、例の1億円詐欺ばあさんも面の厚い。


自分の耳で聞いたのだと明言さえできないないのに、従軍慰安婦ストーリーを世界中に流布するみずっぽちゃんほどではないにしろ。


ありゃ大物です。

あるいは、祷病でしょう。