昨日も特記すべき地震は、国内海外ともにありませんでした。
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今日12月23日は、かなり特別な日です。
まずは、今上天皇の誕生日。
マヤや中東で考えれば、太陽が新たな生命を得た日。
日本共産党幹部による、身内リンチ殺人事件
自分無視・事後法を正当化した
野蛮裁判ともいえる所謂東京裁判で7人の死刑執行がされた日。
さて、この東京裁判は知れば知るほど奇妙な裁判と判決だと感じるが、私も不勉強の時は東条英機に関しては悪いイメージしかなった。
が、以下の遺言を読んだり、ドイツに逆らってアシュケナジム(日本ではユダヤ人としているマスコミが大半)を助けたりを知るにつれ、見方が大きく変わった。
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開戦の時のことを思い起こすと実に断腸の思いがある。今回の処刑は個人的には慰められるところがあるが、国内的の自分の責任は、死を持って償えるものではない。しかし国際的な犯罪としては、どこまでも無罪を主張する。力の前に屈した。自分としては、国内的な責任を負うて、満足して刑場に行く。ただ、同僚に責任を及ぼしたこと、下級者にまで刑の及びたることは、実に残念である。天皇陛下および国民に対して深くお詫びする。
東亜の諸民族は、今回のことを忘れて将来相協力すべきものである。東亜民族もまた他の民族と同様の権利をもつべきであって、その有色人種たることをむしろ誇りとすべきである。インドの判事 には尊敬の念を禁じえない。これをもって東亜民族の誇りと感じた。
現在の日本を事実上統治する米国人に一言する。どうか日本人の米国に対する心持を離れざるように願いたい。また、日本人が赤化しないように頼む。米国の指導者は大きな失敗を犯した。日本という赤化の防壁を破壊した。いまや満州は赤化の根拠地である。朝鮮を二分したことは東亜の禍根である。米英はこれを救済する責任を負っている。
戦死傷者、抑留者、戦災者の霊は、遺族の申し出があらば、これを靖国神社に合祀せられたし。出征地にある戦死者の墓には、保護を与えられたし。遺族の申し出あらば、これを内地に返還せられたし。
- 我ゆくも またこの土に 帰りこん 国に報ゆる事の足らねば
— 東条英機大将 遺言(部分)昭和23年12月22日夜 東京巣鴨(23日零時刑執行
ある人がこう言った。
日本は戦争には負けたが、勝負には勝った。
その証拠に、アジアにあった植民地は消え、みな独立したではないか。
インドでは、今なお日本軍の英霊をたたえている。
インドネシアでは、国の全紙幣には日本人宅で書かれた独立宣言の写しが印刷されている。
ミャンマーでは国の英雄アウンサン将軍と並びたたえられる。
毛沢東は、社会党委員長・佐々木更三に、日本軍のおかげで独立できたと感謝すると言ったとされる。
ベトナム人の日本好感度は8割近い。
マレーの英雄ハリマオは、日本人である。
タイは、皇室はじめ昔から深いつながりがある。
トルコは、日露戦争以来の親日国家とも言える。
台湾は、日本が裏切ってしまったにもかかわらず、いまだに日本を愛する人が多そうだ。
台湾は、東日本大地震で桁違いの義援金を出してくれたが、中国共産党よりの民主党政権は、彼らの好意をどぶの中に入れた。
中国や韓国のような、日本と戦争をしなった地域の方々には、その国の教育もあり、反日的であることが目立つ。
そうしたごくわずかな国や日本を除けば、日本軍はすばらしい軍隊として教科書にも載っているようだ。
私自身、中共からタイに逃げてきた中国人に、その印象は自分の耳で聞いている。
日本人の中にも、相当悪いことをした人もあったろう。
しかし、全体の規律は世界一であったと思っている。
参考;東条英機遺言(戦勝国へ他)
英米諸国人に告げる
今や諸君は勝者である。我が邦は敗者である。この深刻な事実は私も固より、これを認めるにやぶさかではない。しかし、諸君の勝利は力による勝利であって、正理公道による勝利ではない。私は今ここに、諸君に向かって事実を列挙していく時間はない。しかし諸君がもし、虚心坦懐で公平な眼差しをもって最近の歴史的推移を観察するなら、その思い半ばを過ぎるものがあるのではないだろうか。我れ等はただ微力であったために正理公道を蹂躙されたのであると痛嘆するだけである。いかに戦争は手段を選ばないものであるといっても、原子爆弾を使用して無辜の老若男女数万人もしくは数十万人を一挙に殺戮するようなことを敢えて行ったことに対して、あまりにも暴虐非道であると言わなければならない。
もし諸般の行いを最後に終えることがなければ、世界はさらに第三第四第五といった世界戦争を引き起こし、人類を絶滅に至らしめることなければ止むことがなくなるであろう。
諸君はすべからく一大猛省し、自らを顧みて天地の大道に恥じることないよう努めよ。
日本同胞国民諸君》
今はただ、承詔必謹する〔伴注:終戦の詔を何があっても大切に受け止める〕だけである。私も何も言う言葉がない。
ただ、大東亜戦争は彼らが挑発したものであり、私は国家の生存と国民の自衛のため、止むを得ず受けてたっただけのことである。この経緯は昭和十六年十二月八日の宣戦の大詔に特筆大書されているとおりであり、太陽の輝きのように明白である。ゆえにもし、世界の世論が、戦争責任者を追及しようとするならば、その責任者は我が国にいるのではなく彼の国にいるということは、彼の国の人間の中にもそのように明言する者がいるとおりである。不幸にして我が国は力不足のために彼の国に敗けたけれども、正理公議は厳として我が国あるということは動かすことのできないことである。
力の強弱を、正邪善悪の基準にしては絶対にいけない。人が多ければ天に勝ち、天が定まれば人を破るということは、天道の法則である。諸君にあっては、大国民であるという誇りを持ち、天が定まる日を待ちつづけていただきたい。日本は神国である。永久不滅の国家である。皇祖皇宗の神霊は畏れ多くも我々を照らし出して見ておられるのである。
諸君、願わくば、自暴自棄となることなく、喪神落胆することなく、皇国の命運を確信し、精進努力することによってこの一大困難を克服し、もって天日復明の時が来ることを待たれんことを。
《日本青年諸君に告げる。》
《日本青年諸君各位》
我が日本は神国である。この国の最後の望みはただ諸君一人一人の頭上にある。私は諸君が隠忍自重し、どのような努力をも怠らずに気を養い、胆を練り、現在の状況に対処することを祈ってやまない。
現在、皇国は不幸にして悲嘆の底に陥っている。しかしこれは力の多少や強弱の問題であって、正義公道は始終一貫して我が国にあるということは少しも疑いを入れない。
また、幾百万の同胞がこの戦争のために国家に殉じたが、彼らの英魂毅魄〔伴注:美しく強い魂魄〕は、必ず永遠にこの国家の鎮護となることであろう。殉国の烈士は、決して犬死したものではない。諸君、ねがわくば大和民族たる自信と誇りをしっかり持ち、日本三千年来の国史の導きに従い、また忠勇義烈なる先輩の遺旨を追い、もって皇運をいつまでも扶翼せんことを。これこそがまことに私の最後の願いである。思うに、今後は、強者に拝跪し、世間におもねり、おかしな理屈や邪説におもねり、雷同する者どもが少なからず発生するであろう。しかし諸君にあっては日本男児の真骨頂を堅持していただきたい。
真骨頂とは何か。忠君愛国の日本精神。これだけである。
参考 《東条英機封印された真実》佐藤早苗著 講談社
もし日本語が理解できれば、反日運動家の方々も、じっくり読んでほしい。