【なんともはや】誤算 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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親父は現役を引退して30年経つし、同年代の方は大半があちら世界へ行ってしまったり、動けないかたたちだから、通夜・葬儀あわせて100人、せいぜい200人くらい来れば恩の字かなと思っていた。

が、家を継いだ弟夫婦の関係もあり、通夜だけで来客者が部屋からあふれ、軽く200人を超えたようだ。

市長まで自ら来て下さった。
母の葬儀の時以上の来客になりそう。
葬儀屋さんが、驚いていた。
アホな私がなくなったら、片手さえ危ない。


親父は大物というより、義の人であった。



明日はどうなることやら。