【知識不足の記憶】あまりにも無知識だった、若い頃の私  その2 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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自分の無知識反省シリーズ第2弾。


私は昔、こんなことさえ知らなかった。



1;日本ユニセフとユニセフ日本は、同じ組織だと思っていた。


2;災害における義援金などは、すべて被災者に渡ると勘違いしていた。


3;日本が、国連の敵国だとは知らなかった。


4;清風や粛清とは、虐殺や左遷だと知らなかった。


5;博愛やチャリティーと言うのは、かなりの差別意識に根差しているものだと知らなかった。


6;環境団体などの一部は、圧力団体だと知らなかった。


7;部落と言う言葉に差別的意味合いがあるとは、全く知らなかった。

  (少なくとも関東の多くの田舎では、差別的意味合いは今でも無い)



8;自作自演を平気で報道する所があることを、全く知らなかった。


9;テレビ・新聞などのニュースとは、事実に基づいたものと勘違いしていた。


10;正義だの真理などというものの存在を信じるほど幼稚だった。


11;テレビなどに出てくる専門家とかは、それに詳しい人だと勘違いをしていた。


12;公共放送などは、政治的に中立だと勘違いしていた。


13;公共放送局には、外国籍の役員や社員は存在しないと思っていた。



14;テロ組織支援者が、日本政界のトップになる事態は予想できなかった。


15;在日外国人の多くが、逃亡・密航者かその子孫であることを知らなかった。


16;国によっては、隣町への旅行さえ制限があることさえ知らなかった。


17;一部の国では、日本に来られる人物・その家族のほぼ100%は、ある党の関係者のみであること

   さえ知らなかった。



18;写真を撮っただけで生命の危険がある場合があることを、理解出来なかった。


19;目的に応じて泣くことを仕事とする人たちがいることを知らなかった。


20;いまだに、強い報道規制があることを、つい最近まで実感できなかった。