前の毛沢東の話同様、朝日新聞教徒や毎日新聞信徒の方々にとっては信じたくない話。
第2弾
これまたウィキペデアには、松井石根大将の項目に、こんな話が載っている。
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「興亜観音 を守る会」会報(『興亜観音第15号』2002年4月18日号)に田中正明 が書いたところによれば、1966年 9月に、田中ら5人が岸信介 の名代として台湾 を訪問した際、
蒋介石が
「南京には大虐殺などありはしない。何応欽 将軍も軍事報告の中で、ちゃんとそのことを記録している筈です。私も当時、大虐殺などという報告を耳にしたことはない。松井閣下は冤罪 で処刑されたのです」
と涙ながらに語ったという体験談が記されている[26] [27] 。この話は『興亜観音第10号』(1999年10月18日号)にも掲載されており、両方とも蒋介石は「申し訳ない事をした」と田中に語ったと記されているが、何応欽の軍事報告や松井大将が冤罪だったという部分は、10号では田中が考える事実として記されているのに、15号では蒋介石自身の発言と記されており、異同がある。
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★備考;蒋介石
中華民国(日本が戦った国であり、中華人民共和国とは無関係)の総統
これが事実なら、南京大虐殺反証になりうる。
問題は、中華民国に関係ない、いやむしろ中華民国の敵であり、南京では中華民国と交戦した後の中華人民共和国が、南京大虐殺を訴えていること。
人口20万人に町の人間を30万人殺して、20万人が残っているという算数がおかしいと言うことさえ、理解できていない日本人もいる。
悲しいことである。
全く殺傷が行われていないとは言っていない。
戦争だから、交戦中や便衣兵殺傷は当然あったろう。
もしそれをとがめるなら、戦争をした国はすべて罪人である。
問題は、あり得ないことを事実としてしまっている相手国である。
もっとひどいのは、そうした小説を耳に入れ騒ぎを作った日本にいる政治家やマスコミだろう。
慰安婦問題もそうだが、そうやって日本を貶めた輩がのうのうと生きている。
小学1年の算数の勉強を、やり直した方がいい。
いや、無理か。
嘘をついても、目的のためなら構わないと言う教育を受けてきているのだろうから。
★時事雑感
訪米する朴さん、国防関係者。
泥棒しておきながら、余計なことを言って米を怒らせたらまずいですよ。
日本の特定マスコミは、米が日米関係の改善を要求などという、トンチンカンな報道をしてごまかすでしょうがね。
大使も、相当怒っている。
相手のことを考えられないお方が多いようだ。
ミサイル防衛どころの話ではないはず。
自分がどこに立っているのかさえ、理解できていないのだろうか。
米にとっては、38度線は35度まで心理的に南下しつつある。
それを伝えないマスコミも、相当なワルだわな。