物事を0か1か(○かXか)で考えることを、デジタル思考などと呼ぶ。
この考えは、ある程度小さいところ(原子位までの大きな存在)なら、だいたい正当性が認められる。
しかしながら、それより小さな存在や、宇宙の話などになったら、全くと言っていいほど応用がきかない。
たとえば、宇宙は140億年くらい前に誕生したと言われているが、デジタル思考では宇宙誕生を理解できない。
なぜなら、デジタル思考では、宇宙が誕生する前の状況を理解できないだろうからだ。
そこで不可欠なものが、高校になって習う数学である。
i のことだ。
宇宙は、こうやってできた。
i x i x i x i
つまり、愛の4乗で、何もないところからこの宇宙が生まれたのである。
(2024年、ノーヘル物議愕症候補理論;侏儒膀胱最有力説)