よくお邪魔するブロガーさんが、葉巻窮場国に関して書かれていた。
葉巻国では、医療費・食費・教育費が基本無料だと。
で、ある警察国家で見たことや、一党国で感じたことを思い出した。
水をそのまま飲むと、ほぼ間違いなくコレラや寄生虫に感染する。
ペットボトル入り飲料水も、危険なものがあったりする。
配給券で口に入るもので、胃袋を膨らますことは可能である。
小学低学年で人生の半分が決められ、そこでの選抜試験に受からないと、将来相当努力しても挽回がほとんど無理。そのため、小学生の勉強は深夜に及ぶ。
そこで失敗すると、その後の教育を受ける権利はほとんどの場合喪失する。
また、進路も決定される。
一方で、葉巻国からの亡命は非常に多く、近くの大国にある州の半分以上は葉巻国人との情報もある。
このため、次回大統領選では、ここの票田動向が選挙全体に影響を及ぼす。
こうしたことを考えて、葉巻国報道は見るべきだろう。
だいたい、医療費ただというのも、よく考えるべきだ。
薬品や材料不足により、歯痛で医者に行ったらその歯をペンチで抜くだけと言うこともあるだろう。
また、外国人からは途方もない金額を取るかもしれない。
そうしたことや、国内で梅毒や淋病患者が増加していて、そうした患者にはどんな無料の医療を施すのかも考えるべきだと思う。
なお、社会福祉が行きとどいた北欧の先進国(と一部日本マスコミが報道する)国々がある。
しかしながら、こうした日本のマスコミが高度福祉先進国と言っている国で発生している、民族問題・犯罪に関しては報道しない。
さらにおかしいことは、自国(もし日本を自国と考えているならば)の鯨やイルカの追い込み漁に関してはクレームたらたらのマスコミだが、そうした高度福祉先進国で行っている、海を真っ赤に染めるような残虐な捕鯨に関しては報道しない。
よっぽど自分を傷つけるのが嬉しい、マゾヒストなのだろう。
自国を辱め尊厳を失わせることこそグローバルな人間だと考えている、不思議な発想の方々さえ存在する。
こうした見方の中に、宇宙の中心国を思い出してしまう。
宇宙誕生の時から、宇宙の中心におはしあそばすかの国は、昨年から日本在住者中心に、徴兵制の強化をはかっている。
ただし、兵務庁の技術泥棒は世界中に知れ渡ってしまい、とうとう大国の防衛システムからも見放されてしまった。
残っているのは、もうひとつの、倒れ行く虚像である。
あっ。失礼。わざと誤字入力してしまいました。
虚像ではなく、巨象ですかね。
一部マスコミや、紅の政党さんにとっては。
と、井の中の蛙である、他称・ネトウヨ爺が暴言を吐きましたとさ。
★追記
ノーベル賞候補など50年は分からないはずのに、まだ予想屋をしていたりする。
ブックメーカーはそれが仕事だから仕方がないとしても、マスコミまで騒ぐとは。
いや、マスコミだから根拠ないことで騒ぐのかな。
どうせ予想報道をするなら、オスロ平和研究所に似た名前の、外れることで有名な(過去に大本命1人=ほとんどが予想していた以外は、すべて外れている)ところの予想ではなく、数年内の受賞率で考えると5割を超えそうなトムソン・ロイターあたりの予想でも報道してくださいな。