【和歌】師匠の歌につんつん | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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アメブロ世界で、私が師匠とさせてもらっている方がいる。

さらに、艶歌部門では勝手に師匠から免許皆伝をもらったんじゃい、と自慢している私。


そんな師匠が、ある歌を詠われていた。

今回は、うーーーんとうなってしまった。



末が、逢いに行きたし(愛に生きたし)で終わっている。


参った!


こうしたきれいな掛詞は、久々である。




さて、ここで艶歌爺としては、もうひとつ付け加えたくなった。






で、4分29秒の長考の後、こう歌ってみた。



あひにいきたし=逢いに行きたし(愛に生きたし・相に逝きたし・あひあへに活きたし・あはび食ひたし)




すいません。

せっかく綺麗な歌を、またまた下品にしてもうた。