【礼と民度】目で確認 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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日本の天皇制と言うものは、世界に誇れる存在である。


それは、海外の多くの来賓の対応を見てもわかる。










また、天皇の国民への対応も世界に誇れるものだ。







しかしながら、世の中には例外もある。



口では礼と義を重んずる国ということになっているが、現実は全く違う。

自己流儒学変形を行って、世界屈指の差別社会を形成した。



その他の多くの国々との、民度の差ということもいえるかも知れない。


日本では、純正日本人ならば、原爆を落とした国が相手とはいえ、その国の国旗を破ったり焼いたり、あるいはその国の元首や象徴的存在に対して、こんな失礼なことはしない。

それは、日露戦争で闘ったロシア兵捕虜に関して、今なお続く四国の捕虜拘留施設関係者と、ロシア捕虜関係者との交流が続いていることだけを見ても明白だ。



よく左翼の方が右翼の仕業として掲載する写真のように、日本人には非常識なことをする輩は、純正日本人ではないことが多い。あの写真もそうだ。


その昔、私は街宣車というものに乗った人から、足元で光るものを投げられたことがある。


彼らは、旭日旗を飾り海軍歌のようなものを流していた。


が、彼らには、義務教育を受けた日本人の知識はなかったように感じている。


逆卍と旭日旗を掲げた写真の主人公も、日本人では無い団体であることがほぼ確定している。

しかし、所謂左翼連中は、その写真をもって日本人右翼が・・・・・!とか叫ぶ人もいる。


事実を捻じ曲げてしまっているなあ、と感じている。






こうした国とは、国交をする必要があるのだろうか。

外資は逃げ出している。

GDPの4割を占める2財閥の目先が暗くなってきた。

予想されてはいたが、自動車の方はとくに危険な状況に陥りそうだ。

銀行系は、ほぼ全滅に近い。

まあ、こうした取り締まりをしないで、自慢する所じゃねえ・・・・・・・・。