【あるコメントから】元朝日新聞・植村記者は強制連行と記事にしていない?! | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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いわゆる従軍慰安婦強制連行という表現に関して、こうしたことを書いたのは産経新聞であり、朝日ではないと言ったコメントをいただいた。


これに関しては先日記事にしていますが、もう一度簡単にまとめます。


http://ameblo.jp/blob-shima-jiiya/entry-12067466865.html  (8/30参考記事)




★非常に汚いと感じる印象操作と言い訳など


・植村氏は強制連行と書いていない。

 →強制連行とは書いてないですよ。しかし、日本語で上から順に読んでいくと、「女子挺身隊の名前で戦場に連行された一人が・・・・・・」という表現があり、この後に慰安婦作業について記載しています。

これを、日本語の理解できる平均的な読解力を持って読めば、結果的に強制連行と読めます。


また、同時に出てくる金さんに関しても、まるで日本軍によって強制連行されたかのような書きぶりであり、そう読解して当然な記述をしています。





・金学順さんに関して、の記述不備

→この方が不幸な過去を持っていたことは、なんとなく理解しますし信じます。

しかし、植村氏の記述を素直に読めば、金さんも日本軍に挺身隊として戦場に連れていかれたと読めます。

裁判記録を調べていただきたいのですが、金学順さん自身はそんなことを証言していないと思います。

私自身裁判記録を読んでいないので断定はできませんが、あの元社民党党首・福島みずほ氏でさえ、金額順さんが軍に強制連行されたとはいっていません。


しかし、街頭演説やテレビでの発言などを総合的に見て感じた印象では、金額順さんも強制されたように感じてしまいます。


実際には、金さんは実の母親に置屋に売られ、年季があけてからは義理の父に売春宿に売られていると裁判記録に載っていませんでしょうか。




・挺身隊の記述

→日本語的には、植村記者の全くの言い訳です。

いくらあちらに留学し日本語の意味を忘れたからと言って、日本語と海外で使っている同じ文字だが意味が異なる言葉を、日本語で使うべきではありません。

読者は当然、日本語の意味で理解します。

これは、常識中の常識でしょう。

たとえば日本で、『手紙が無くなったあ』という文を書いたら、ほぼ100%の人は、誰かからもらった手紙が無くなったと考えるでしょう。

その文だけで、『トイレットペーパーが切れた』と読む人がいたなら、そうした読み方をする人の方が稀でしょう。

というか、まずいないでしょう。


挺身隊に関しては、これと同じことを言っています。

私の年代で常識的な知識がある人なら、まちがうはずのないことを、現地語と日本語の相違という言い訳をしています。

読者は、ほとんどが日本語で読むことを理解していません

あまりにも醜い言い訳です。





・義母の犯罪

→韓国の裁判では、あれだけ騒がれ、韓国テレビニュースにも証拠の数々が放映された詐欺事件。

義母が慰安婦関連で1億円以上の詐欺を働いていたことは、全く触れていません。

この義母が会長をしていた団体が動き出した時期と、子である植村氏が記事を書いた時期、宮澤首相が訪韓した時期が一致するのは単なる偶然でしょうか。

東亜日報の年別・相手国別慰安婦記事推移から、このあたりの不自然さは明白なのではないでしょうか。

しかし、昨年この義母は、あれだけの証拠があったにも関わらず、証拠不十分で昨年不起訴になったとか。

不思議を通り越した裁判です。

一時は、法廷侮辱罪で拘束されたりはしていませんか?

でも、日本では一部マスコミは、報道しません

動画まで公開されているのに。





・福島みずほさん

このあたりのことを、証言していただけませんかねえ。

高円寺の飲み屋ではなく、国会で。