【不可解報道特集】2015年9月 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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安保法案が成立したことが、よほど悔しいのだろうか。
最近の一部マスコミの流す報道が、あまりにもメチャクチャである。

マスコミ報道とは事実を流す義務はないというM新聞のような会社があるのは知っているし、A新聞のように捏造報道を特技とする会社があることも知っているつもりだ。


かつ、いまだにA新聞は事実を書き真理と平等を追い求めるエリート情報紙だと勘違いしたままの、おめでたい頭の方々さえいるのは知っているつもりだ。


それにしても情けない。

例えば、こんな例だ。

★ある人が、人を殺した。

犯人は、相手が動かなくなるまで首を締めたが殺意は否認した。


→バカなニュースだ。
被害者には関係がない。
だいたい、動かなくなるまで首を締めたら、人は死ぬことを知らないの?
殺意がないと言ったら、減刑、あるいは無罪なの?
加害者に優しい人権家弁護士だと、殺意がない=重罪ではない。
そんな話になりそうだ。
死人からは金を取れないが、生きた加害者からなら引っ張り出せるからかな?などと不謹慎な考えさえ浮かんだ。






★連続殺人容疑者に対して、貧しい過去や虐待経験などばかりを話題としている。

はあ?
同じ境遇でも、真面目に生活している方々に失礼だ!
もっと悲惨な家庭・境遇の人はごまんといるだろう。
完全に加害者目線か、弁護士目線での報道。

どうやって日本人名を獲得するために養子縁組みをし、なぜ日本にまで来る金があったのかを報道しない。
おそらく、危ないあたりに触れてしまうからだろう。 とにかく、ひどい殺人、見過ごせない世界の異常事件主犯との宗教的つながりや、来日に関わる日本側関係者には、全く触れない。
異常な報道だが、一部マスコミは最初から触れていないから、そうしたマスコミ信者は、不思議ささえ感じないだろう。





★牛歩作戦?!
たった2分で!

まあ、報道関係者が写真を撮る時間には、十分過ぎるが。




★女性を羽交い締めして、投げ飛ばしても【関係ない】を連発。
これが自民党議員だったら、辞職するまで暴力者キャンペーンをするだろう。

しかしながら、口では戦争反対を訴え、口では国民生活を重視するらしいあたりは、今回の暴力事件はガセだとしたいらしい。
ほう。
動画も作り物ですか。

もっとも、親や親戚に売られた売春婦を、日本のせいだとする偉い老体先生。
議員宿舎にメイドを呼び、スペャルサービスさせて女性の人権だかを真面目な顔で訴える、あの党のデタラメさには負けそうですがね。



そうだ。
変なことを思い出してしまった。
1年くらい前にあった、川崎での犯人逃走中継。
浅間山荘なみの報道をしていた事件だが、あの事件の原因となった主犯の名前や顔、その後は全く報道していません。逃げた犯人ばかり注に目させた。
不思議過ぎです。


いや、ああした逃走劇場は、目眩ましには最適でしょう。


さらに、先月話題になった五輪エンブレム。
その決定過程は、クロ現さんは触れないの?

いや、触れてはいけないのか。
そんなことをしたら、世界一になっても日本に住めなくなったYさんみたいになっちゃうんかな?





日本のマスコミは、政府べったりの制限報道だ。
だから、世界的には日本のマスコミの評価が低い。
そんな年少さん向けのことを言っている方もいる。

こうした冗談を、真面目に記事にしたりする滑稽さには感心する。


日本のマスコミの闇は、クロ現が触れられない、先に述べたあたりじゃないの?

常総洪水も、まだ隠しています。

あの報道の最初には、必ずこんな枕詞をつけていますね。


『歴史的な降水で氾濫した・・・・・・』

何度も言い続けて、これを事実としたいのだろう。


どうしても、触れてほしくない場所があるようです。




昨日の動画でも述べているが、4500万人とも5000万人とも言われる犠牲者が、未曾有の気象災害のせいにされている。

なんと、日本の歴史書にさえそんなことを書くところがある。




その話と似ている。