もう、記事にすることさえバカバカしくなってきた元朝日新聞の植村さん。
恥と言う概念・感覚が無いのでしょうかね。
なおこれは、本当なら本人以外のことだから言いたくはない。
しかし、日本と日本人の名誉を傷つけ、多くの韓国人被害者も出した言うことで、一緒に追及してもよいだろう。
なぜ日本の多くのマスコミは、この方の義母が韓国で働いた、10億ウォン以上の慰安婦関連詐欺を報道しないのだろうか。
韓国のTV画面から
植村氏義母が、慰安婦関連振り込め詐欺で逮捕された際の証拠品(振り込み額記載の通帳)
なお、邦貨1億円以上詐欺にも拘らず、善意の募金活動とやらで昨年無罪になったらしい。
不思議な話だ。
法廷侮辱罪件や、サッカー場でのマナー無視・協会規約違反の件はどうなったのだろうか。
今日呆れたのは、阿比留氏とのインタビュー記事。
三十路過ぎまで知らなかったが、世の中にはこうしたことをシラーっと言う人がいる。
私には金星人レベルだ。
が、確かにこうした人は、たまにいる。
で、この報道を見て、重箱の隅をつつきたくなった。
①これは池上さんが指摘していたと思うが、朝日新聞はこの挺身隊の誤りは1993年頃には気付いていたことを認める記事を書いている。
つまり、20年以上前から誤りに気付いて、訂正してこなかった。
というか、挺身隊と慰安婦が違うことなど、歴史音痴の私でさえ中学生以上だったら知っていた。
天下の朝日新聞さんは、昔なら基本以前のことさえ知らなかったのだろうか。
記事を全国に報道する際に、推敲していないことになる。
それとも、推敲者の知識は小学生以下のレベルだったのやら。
②強いられたと言う言葉と、強制という言葉の違いが私には分からない。
確かに植村氏は強制連行とは書いていない。
しかし、連行され・・・・・・強いられた、と書いてあったら、これは強制連行と読むのが日本人の国語力をもってすれば当然だろう。
③だまされて、の相手が書いていない。
上から読めば、日本軍によってとなる。
また、そうした思いがあったのかもしれない。
しかし、うがった見方をすれば、この騙して売春婦にした相手は、親や親せきだったかもしれないし、地元朝鮮人の警官だったかもしれない。
実際に、最初に名乗り出た従軍慰安婦として知られる金学順さんの場合、
14歳で妓生宿(置屋)に母親により売られたことや、3年の年季明けには義父に騙されて売春宿へ連れていかれて働かされたことなどは日本では、一部マスコミは報道していない。
強制連行をさかんに言う元弁護士で今や国会議員になっいる方などは、この方と何度も会っているのですごく詳しいはずだが、この点は言わない。
金さんが、日本軍や日本人に売られたり騙されてりしたかのような演説やらTV発言を繰り返す。
おそらくこうした人たちには、
①嘘や泥棒はよくないという感覚
②恥と言う感覚
が無いのかもしれない。
息をするように嘘を言う。
よく使われる表現だが、確かにそういう人は確実に存在する。
これは明言できる。