【感覚の違い】ジョークニュースではなかった。 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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インターネットで、韓国70年の歴史で最も誇らしかったのは、2002年日韓サッカーでベスト4入りしたこと だという書き込みが流れていた。


この書き込みはひどいなと思った。


というのは、いくら韓国が嫌いでも、こうしたやり方はよくないと思ったからだ。


私も韓国サッカーは、反吐が出るくらい嫌いだ。


が、こうした方法で相手を貶めるのはよくないと思ったからだ。



いくら韓国マスコミが常識外れでも、審判を買収して勝った試合を70年で最も誇らしいことに挙げるだろうか。








といった私の考えは、甘かった。


あのサッカー世界史に残るいかさま試合を、もっとも誇りにするという記事が、本当にあった。








唖然とする。


ちなみに、FIFAが公式に認めているらしい100年間のワールドカップで最悪の10大誤審試合は以下の通り。


なんと、100年間のなかで5つが日韓合同試合。


かつ、4つは韓国絡み。


誤審という柔らかい表現にしてあるが、韓国がらみは審判買収試合である。

韓国を相手にする選手が可哀想だった。

というか、あまりにも異常な審判をする試合が多かった。


この後、担当した審判はFIFAから除名にされている。



思い出しただけで、吐き気を思える試合が多かった。


それを誇りにしますか。


やっぱり、感覚が違う。

下は、100年間の10大誤審。











言われてみれば、日本を大津波が襲った時に、『お祝いします』なる<非常識きわまることを自慢する所。


なんら罪のない子犬や鳥の首を切って、嬉し騒ぐところ。


狂気さえ感じるところだった。



これも、あちらでは常識なのだろう。

とにかく、勝てばいいのである。




そういえば、最近安倍さん批判ブログでよく見る、こんな黒縁写真もお得意だった。








何をやっても、勝てばいいのだろう。


慰安婦問題での宮澤さんや河野さん、村山さんあたりが思い出される。




あらためて、感覚の違いを実感した。