【小説】国民主人の党;その周辺と空缶問題 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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マスコミは口を閉ざし、これは知られてはまずい内容と判断したのだろう。

国会中継も突如中断された。



ところが、そうした質疑があったことさえ、後の大地震報道の中で消えて行ってしまったのである。


これは、マスコミの予想以上に日本国民の耳と目に蓋をすることに成功したのだった。



しかしながら、世の中にはひね爺さんもいる。


この話は、当時の国会を眺めていたある爺さんから聞いた話と、それに基づき関係議員にインタビューして明らかになったものを、簡潔にまとめたものである。





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クリーンな金の流れと無駄遣いの削減、福祉充実を掲げ、絵に描いた餅6項目で国民を騙して政権に着いた国民主人の党。


この国民とは、日本国民ではないことが見えてきた3月。

例の地震があった。

これのおかげで、あのインチキ政権は生き延びてしまい、さらに悲惨な日本へと向かわせることになったのだが、このあたりの事をポイントだけまとめてみよう。




あの地震の直前まで、国会はそれこそ大地震の中にあった。

当時の国民主人の党党首であり、総理大臣でもあった空缶。


日本の首相でありながら、その党首を決める選挙は公職選挙法が適用されない。

そればかりか、日本人ではない者、高校生まで選挙権があった。


つまり、日本国の政治トップが、反日団体を芯とした外国人勢力で擁立されると言う事態にもなりうるのだった。


これは、法律の穴をついた、ある意味見事な作戦だった。



この方法ならば、簡単に日本の政治を外国人勢力が牛耳られるのである。



もっとひどいことが分かっている。


これは国会中継も入っていたが、重要質疑部分は扶桑が中断してしまったため、国民の多くは知らないのだ。


それは、こんなことだ。



空缶の政治団体である創始会が、治民の会に6,250万円の献金をしている。

治民の会には、その他雀山、筏、白石、大耳山、待先、鷹尾、荻窪らが寄付しており、この数人の判明している寄付だけで8,000万円を上回る。


驚くのはそれだけではない。

なんでも屋さん職がどれほどの高給取りか知らないが、2007年には個人で5,000万円寄付したことになっているし、国民主人の党からは1億2300万円が寄付されている。

この寄付が、もし国民の税金である政党助成金から出たのもであるなら大問題だ。


いやいや、それ以前に、この団体に寄付すること自体大問題で、本来日本国にあってはいけない団体だ。



というのは、この治民の会の代表は、榊原氏である。

榊原氏は国会議員だけでなく、地方議員にも知られている選挙のプロ。

判明しているだけで、国会・地方議員合わせて、ほぼ毎年3億円を超える寄付がある。


それだけなら問題はない。

問題はここからだ。






この後は、国会中継が切れてしまった部分。

簡単にまとめるか。


榊原氏は公安が監視対象としている北の人物と深い関係があり、榊原氏自身講演で「日本に革命を!闘え諸君」などと言っているばかりか、あのほんど号ハイジャック事件の田室からの寄稿を、治民の会月刊誌『人民』に掲載し賛美している。




つまり、公然と日本破壊を訴え、テロリストを応援しているのだ。



それだけではない。

先の三鷲市選挙では、ほんど号ハイジャック犯の父を持ち、母は拉致実行犯と判明している青年を応援している。


この青年は、本人自身『日本革命戦士邑』という北のエリート戦士養成所で生まれ育った、根っからのテロリストである。



この人物を日本に入国させたばかりか、帰化まで認めてしまう日本。

これには、自称人権家が力を発揮したが、テロリストを帰化させるとういう人権家の頭がさっぱり理解できない。




空缶さんが熱心に隠して知らぬ存ぜぬを繰り返し、東田議員からは辞めろ馬鹿者!と言われてもずっと知らぬふりを通していたのも、辞めると発表してからも外国人学校にも国費補助をと訴えていたのも、実はこのあたりが関係している。



しかしながら、あの地震でこの話は見えなくなっていった。



当時は野党だった自民も、この大惨事には一時それは置いておこうとなった。

救助が先だと。



ところが、この武士の情けも全く意味がなかった。





今、空缶は、そうした過去はどこ吹く風で、国民主人の党の閣僚からさえ相手にされ無くなっていたにもかかわらず、自分は救国の志といった記事を書いている。




お笑いと言うより、哀れである。



事故調査報告書を読んだのだろうか。


自分が官房長官や秘書官からどう思われていたのか、理解できないのだろうか。


あるいは、公開された、当時の閣僚や官僚、現場トップの語った事故調査報告書さえ読んでいないのだろうか。




非常に失礼な言い方になるかもしれないが、空缶さんの国語力は小学4年生の中レベル。

英語の力は中学2年生の中レベル。




ひょっとしたら、読んでも理解できないのかもしれない。

いや、たぶん行間を読むという技術・知識・経験が不足している。







とにかく、怖いお方が日本のトップだったことがあることを、多くの日本人は知らないかもしれない。



このような奇妙なことは、世界の中では日本でしかありえないだろう。



中華人民共和国やシンガポールでは、全くと言っていいほどない話だし、他の国々においても、少なくとも国会議員である可能性はほぼ0%である。


さらに、一部の国なら公開処刑だろう。





日本ではそれは無しとしても、こうした方に投票する日本人の方。

ちょっと考えてよ。




自分の腹に鉛玉を入れようとする人を、なぜ応援するの??????


半島の工作員で、日本を壊すために帰化したのなら、それはそれで理解はできますがね。



でも、そんな方は、ごくわずかなのでは?







★追記


ある方のところで、朝日関係者を通称・左翼と呼んだら、そんなこと言う人間がまだ生きているのかと笑われました。

朝日は左翼ではなく右翼だそうな。



この方に私はキ、チガイ・ネトウヨとほめられて???いる。

が、今度はまだ生きているのかという,、たいそう立派なお言葉を頂戴した。


有難哉。




kamusha-sumunida

komawoyo.


でも、あっしはgennchanayo.

mai pen lai,

savai-dee na.

asta maniana

mei gowan shi.


gauchoにはあらず。