追記【ことわざ?】嘘も百回言えば事実になる;クマラスワミ報告 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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 日本には国連教のようのものが存在する。




国連と言うものが平等だとか、中立だとかいう幻想に酔っている。




これは、国際連合とは関係ない組織であるにもかかわらず、名前に国連とついたり、国際連合旗と似たデザインや名前の組織を、ひどく信じてしまったりするものである。


近所にある国際パチンコと言う店を、国際組織と考えていることに似ている。






が、これは庶民の責任ではないだろう。


そうした幻想なり誤解を生じさせる報道をしている、ほとんどのマスコミにも問題がある。




おそらくそうしたマスコミは、誤解をさせることが目的だろうから、そういう意味では上手な教育をしている。








そのいい加減さを現す代表が、クマラスワミ報告だろう。






この報告書は日本軍の非道などを述べているのだが、その重要な根拠の一つが、吉田清治の小説である。








本人が事実ではない・小説であると証言しているものを、立派な根拠としているのだ。




ほとんどマンガの世界である。




こうしたジョーク報告書が出来上がってしまったのは、吉田清治作品を事実として世界中に宣伝した新聞社(おそらくいまだに国連には訂正・謝罪をしていないと思う)や政治団体の存在などが強く関係しているだろう。








私などは、そうした新聞社や政治団体は、国連に正式に訂正と謝罪をすべきだと考えている。




が、特定の立場の人間の人権などを尊重し、日本人をはじめとする特定民族を貶めることにはなんら違和感を感じないと思われる方々は、これには触れない。








不思議である。










もっとも、国連にとって日本は「敵国」であるから、敵国は貶めて当然だし、人権も認めないのかもしれない。








そうした日本を敵国と明記している組織を、公平な組織だの、平等な組織だのと宣伝しているあたりが、なかなか興味深い。








現在の事務総長をなど見てもわかるように、日本ではほとんどマスコミが報道しない、どうしようもない不平等を平気で行っているやに感じている。






以前は見えた、韓国の宣言(宣言だけであり、実情を伴わない)したスマトラ地震の救援に関する実態が見えなくなってしまったこと。


大きな紛争にはほとんど口を出さないし、とんでもなくひどい人種差別や人身売買は見えないようだが、日本の数十年前の証拠がない噂は、ひどく追及にご熱心である。


それでいて、日本以外の身近な国々でもっと最近起こっていた、あるいは現在も世界中で問題になっている人身売買などには無関心である。






国際連合には、安保理に文句を言えない国の人物を選ぶと言う不文律があることを、マスコミは教えない。






国際連合に日本人を貶める報告を熱心に送付している組織があるが、マスコミはこの存在や、そのバックには触れない。










とにかく、国連と言うのは日本などを餌にしている、官僚組織のトップに近い存在。






私は、長い間勘違いをしていた。




















話を戻そう。




国連や韓国などが日本批判に出してくる、クマラスワミ報告。




ひどすぎです。




嘘と分かっているものを、いまだに証拠としている。






どうしようもない。




勘違いさせた新聞社や政治団体が、全くと言ってよいほどそれに触れないのも汚い。






自分で糞便をまき散らしておいて、知らぬ顔である。








汚いなあ。




済州島強制慰安婦小説は、20年以上前には嘘と分かっていたが、ずっと知らぬ顔をしていた。




このクマラスワミ報告の削除は、いつになるのだろうか。









人権家の方。




日本人の人権が、捏造作文でおかされています。




何とかしてくださいな。


















★追記
クマラスワミ報告書には、2ヶ所しか吉田清治作品を引用していないとする見方もある。



はあ?

2ヶ所も嘘を根拠引用している、の間違いでは!